時は幕末、和宮(若尾文子)と幼なじみの夕秀(山本富士子)が書をたしなんでいるところから映画が始まる。平安時代の話かと思っていたら、江戸末期の物語。宮川一夫のカメラが美しい作品でした。和宮はまもなく有栖川家の若宮(市川雷蔵)と結婚を控えてい…
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