決して娯楽映画とは呼べない。テオ・アンゲロプスならではの長回しによるロングショットの連続と重厚な画面づくりの3時間足らずはさすがにしんどいというのが正直なところである。しかし、作品は群を抜いたハイレベルの完成度にはうならされる。モノクロー…
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