くらのすけの映画日記

「シネマラムール」の管理人くらのすけの映画鑑賞日記です。 なるべく、見た直後の印象を書き込んでいるのでネタバレがある場合があります。その点ご了解ください。

2018-11-01から1日間の記事一覧

映画感想「ビブリア古書堂の事件手帖」「嘘はフィクサーのはじまり」

「ビブリア古書堂の事件手帖」 全体に落ち着いた良質の文芸映画的な空気感を持った映画でした。ただ、クライマックスのありきたりで適当なカーチェイスだけが手抜きにしか見えなかった。監督は三島有紀子。 吊り橋の家をいく葬儀のシーンから映画が幕を開け…