テレビ映画もたくさんの名作が目白押しです。
「サウンドオブミュージック」や「ロードオブザリング」などなど、本当にテレビの洋画劇場も充実してきたものです。
2/3トピックス
14年前「アイリスへの手紙」('90)を最後にスクリーンからの引退宣言をしたジェーン・フォンダ。
しかし、この度なんと!ジェニファー・ロペスの新作コメディ「モンスター・イン・ロウ」でスクリーンにカムバックすることが決まった。
ジェーンといえば「バーバレラ」('67)でのセクシーな演技が印象深いが、今回彼女は息子の結婚を邪魔する母親役に。
なぜジェーンが今になって復帰を決めたのかについて、何のコメントも発表されていないが、久しぶりの映画出演と、これまでにはない役柄に本人もワクワクしているとのこと。
監督は「キューティ・ブロンド」('01)のロバート・ルケティックが担当する。
「ニューオーリンズ・トライアル」(公開中)では、裁判の行方を左右する謎めいた美女に扮したレイチェル・ワイズが、新作「エンヴィー」では本格コメディに初挑戦!
彼女は、犬のフン消臭スプレーを発明し、リッチになった親友に嫉妬する男の妻にふんする。騒動を起こす夫に振り回されてしまう役どころだ。
共演は「ズーランダー」('01)のベン・スティラーと、「愛しのローズマリー」('01)のジャック・ブラック。今年公開予定。