- 出版社/メーカー: 東映
- 発売日: 2002/09/21
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いったい何を描きたいのだろうか?俳優陣、特に主演クラスの伊崎兄弟、酒井彩名、渋谷飛鳥、富永愛、などなど演技がなっていない。いったい観客を馬鹿にしているのでしょうか?まともに発声練習をしていないのでしょうか?演技指導を受けていないのでしょうか?最低です。
さらに脚本もひどい。那須真知子。挿入されているセリフが素人以下である。即興で書いて推敲もせずに本番に望んだとしか言いようのないせりふの数々。
この作品、映画を見ていて途中ででていきたくなった。あまりにもひどい作品に、みているのがつらくなったのです。
確かに、原作があまりにもBIGなのでとまどったのかもしれません。しかし、それにしても中途半端と言うより駄作というべき映画に久しぶりに出会った気がしました。
「CASSHERN」でもここまで思いませんでした。あの作品にはしつこいながらもテーマがあったし、樋口真司が演出したバトルシーンはすばらしかった。
しかし、今回の「デビルマン」はオリジナルの壮大な原作を消化しきれなかったのでしょうか?キューティーハニーのように思い切り漫画チックに描けばもしかしたら成功していたのかもしれません。
こんな映画を作っていては日本映画は成長しませんね。最悪の二時間でした。
何という映画を作るのだろうか?完成が遅れて、公開が10月までのびた。そのためかなり期待はしたが、キャシャーンの実写版「CASSHERN」よりもひどかった。
いったい何を描きたいのだろうか?俳優陣、特に主演クラスの伊崎兄弟、酒井彩名、渋谷飛鳥、富永愛、などなど演技がなっていない。いったい観客を馬鹿にしているのでしょうか?まともに発声練習をしていないのでしょうか?演技指導を受けていないのでしょうか?最低です。
さらに脚本もひどい。那須真知子。挿入されているセリフが素人以下である。即興で書いて推敲もせずに本番に望んだとしか言いようのないせりふの数々。
この作品、映画を見ていて途中ででていきたくなった。あまりにもひどい作品に、みているのがつらくなったのです。
確かに、原作があまりにもBIGなのでとまどったのかもしれません。しかし、それにしても中途半端と言うより駄作というべき映画に久しぶりに出会った気がしました。
「CASSHERN」でもここまで思いませんでした。あの作品にはしつこいながらもテーマがあったし、樋口真司が演出したバトルシーンはすばらしかった。
しかし、今回の「デビルマン」はオリジナルの壮大な原作を消化しきれなかったのでしょうか?キューティーハニーのように思い切り漫画チックに描けばもしかしたら成功していたのかもしれません。
こんな映画を作っていては日本映画は成長しませんね。最悪の二時間でした。