くらのすけの映画日記

「シネマラムール」の管理人くらのすけの映画鑑賞日記です。 なるべく、見た直後の印象を書き込んでいるのでネタバレがある場合があります。その点ご了解ください。

ここにきて、またたのしい映画がたくさん

ロード・オブ・ザ・リング」公開も近づいてきましたが、先行ロードショウでごらんになった方も多いでしょうね。

ここにきて、「ラブアクチュアリー」など、見たい映画が盛りたくさんになってきました。
テレビの映画劇場もチェックしてみるとかなりの番組です。
今日なんかは「シベールの日曜日」など放映してくれます。この映画はほんとに泣けてきますよ。

2/8トピックス
ここ数年、フランスには力のある新人女性監督が次々と登場しているが、デルフィーヌ・グレーズもその一人である。
フランス国立映像音響専門学院時代の短編が内外の国際映画祭で受賞。
長編デビュー作「めざめ」が高い評価を得て同学院の先輩、フランソワ・オゾンを彷彿させると共に、ブニュエルやアルモドバルという巨匠との比較も聞かれる。



2003年の映画人口は1億6234万人となり2002年を1.0%上回った。
この数字は1970年代後半とほぼ同じとなった。
この原因の一つは、シネコンの普及がある。
国内全スクリーンの約53%がシネコンといわれる映画館になった。
特に地方において増加していて、かつての既存館は減少傾向にある。