くらのすけの映画日記

大阪の社会人サークル「映画マニアの映画倶楽部シネマラムール」管理人の映画鑑賞日記です。 あくまで忘備録としての個人BLOGであり、見た直後の感想を書き込んでいるので、ラストシーンまで書いています。ご了承ください

2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

映画感想「スーパーマンリターンズ」

クリストファー・リーブがスーパーマンを演じてからほぼ30年のときが流れた。もちろんシリーズが途切れた最大の原因は主演のクリストファー・リーブの事故によるところが大きいのだが、やはりクリストファー・リーブ=スーパーマンのイメージが固まりすぎた…

映画感想「UDON」

本広克行監督の「UDON」をみる。 なんせ、「踊る大捜査線」シリーズ以外の本広克行監督は本当にのびのびと映画を撮っているように思えて、私はファンなのです。物語は二部構成になっています。前半部はうどんを情報源にしたタウン雑誌が大ヒットし、讃岐…

映画感想「時をかける少女」「ゆれる」

私のように40歳を越えた映画ファンにとって「時をかける少女」といえばNHKの少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」に尽きる。当時中学生だったが、今なお、一つ一つのシーンが鮮明に残っているし、テーマ曲もそして感動的なラストシーンも克明に頭の…

映画感想「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」

ご存じ大ヒット映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」の続編。 この夏、最大の期待作とされている映画ですね。 とにかく、おもしろいです。なんと言ってもこの映画の魅力は、主人公ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の魅力に尽きます…