昨日、「ロード・オブ・ザ・リング・旅の仲間」の民放放映の後、オーランド・ブルームがインタビューを受けていたけど、ヘアースタイルがモヒカンだったような。
レゴラスのイメージが強いだけに、ちょっと複雑な感じですね。
オーランド・ブルームのファンの方はどう思っているのでしょうか。
ところで、昨日の「旅の仲間」ですが、エクステンデッドエディションとはやはり違いました。
でも、追加シーンがあったところで、そんなに影響がないのではと思いましたが。
しかし、やはり、原作はかなり膨大な作品であることが、あらためて感じました。所々、やむを得ず原作をカットしているように思えるところに、気がついてしまいました。
でも、ほんとに良くできた大作ですよね。
２／７トピックス
「コンフィデンス」(2月7日(土)公開)でサギ師役を演じたエドワード・バーンズの最新作は、SF超大作「サウンド・オブ・サンダー」。
タイムトラベルが可能になった近未来を舞台に、恐竜狩りツアー中に起こったトラブルで未来が変わってしまうというストーリー。
バーンズはツアーを引率する博士に扮し、タイムトラベルの発明者とともに歴史を元に戻そうと奮闘する。2004年公開予定。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのサム役でおなじみのショーン・アスティンが、マーベル社のアメコミ作品「ファンタスティック・フォー」の映画化を予定しており、監督も務めるかもしれないという。
マーベル・コミックといえば、'98年の「ブレイド」を皮切りに「Ｘ−メン」('00)、「スパイダーマン」('02)、「ハルク」('03)が、立て続けに映画化され、すべて続編も作られるほどヒットしている。
「ファンタスティック・フォー」も約100億円を越える予算の大作になるらしく、それだけにスタジオ側も慎重になっているようだ。
ショーンは主役のリード・リチャーズには、友人であるジョージ・クルーニーを考えているという。
ロード・オブ・ザ・リング二つの塔