くらのすけの映画日記

大阪の社会人サークル「映画マニアの映画倶楽部シネマラムール」管理人の映画鑑賞日記です。 あくまで忘備録としての個人BLOGであり、見た直後の感想を書き込んでいるので、ラストシーンまで書いています。ご了承ください

映画感想「ビッグフィッシュ」「キューティーハニー」

「ビッグフィッシュ」
泣いてしまいました。
ティムバートンのファンタジーに心がくすぐられた感覚です。
ラストシーンですべての登場人物が集まってくる場面では涙が止まりませんでした。
かつて、シザーハンズで何とも言われない感動を覚えた再来でした。

「人生はおとぎ話のようなものだ」というセリフが印象的でした。どうせ話すのなら楽しい方が、夢のある方がいいじゃないですかというのも感動的です。

そうですよね。何もかもが現実をそのまま表現したり伝えたところでつまらないばかりかもしれない。
これといって迷惑でもないのなら、すべてをおとぎ話にするのも素晴らしいかもしれませんね。

やはり、ティム・バートンはこうしたファンタジーを作るのが一番ですね。

キューティーハニー
佐藤江梨子写真集 ハニーフラッシュ
楽しかったですね。
やはり、これくらい吹っ切れた方が面白い作品になります。

ちょっと、エッチでセクシーなところが、原作の味を良く出していたと思います。
佐藤江梨子にはちょっと不安でしたが、やはり大抜擢したのはわかります。アニメに描かれる女性は異常なくらい見事なプロポーションと現実離れしたチャーミングさが必要なのですが、彼女は見事に演じていましたね。

さらに、彼女の人気もわかるように思いました。口元がすごくチャーミングなんですよね。キュッと笑うと口の両端が上に引き上げられてすごくかわいらしくなる。こうした口元は出来るようで出来ないですよ。天性の魅力ですね。

ただ、残念なのはラストシーンに庵野秀明監督は急に自分の味を出そうとしたらしく、くどくなってしまった。最後まで永井豪でいてほしかったですね。例を挙げれば「ゼブラーマン」のラストのように一気にはじけてほしかった。
それだけが残念です。

日本映画でもパート2やパート3を作れるような第一作を作ってほしいと思います。