くらのすけの映画日記

大阪の社会人サークル「映画マニアの映画倶楽部シネマラムール」管理人の映画鑑賞日記です。 あくまで忘備録としての個人BLOGであり、見た直後の感想を書き込んでいるので、ラストシーンまで書いています。ご了承ください

映画感想「殺人者にスポットライト」

「殺人者にスポットライト」

ゴーモン映画社特集の一本なのですが、なんともB級の塊のようなサスペンスで、何が何か物語の整理がついてこないし、なんでこんなシーンがあるのかわからないし、結局、何度か意識を失ったまま、ラストを迎えた。監督はジョルジュ・フランジュ

 

あるお城のカット、その中に一人の老伯爵が人形を抱いて、何やら鏡の奥の隠し部屋に入る。カットが変わるとひと組のカップルが車で城に向かっている。カップルの男性が物語の主人公である。城には伯爵のいとこやらが集まってくる。伯爵は、一両日中に死んでしまうという診断を下され、みんなが集まったが、その伯爵がいない。死体がなければ五年間相続手続きが出来ないと言われる。

 

相続人たちは伯爵を探す一方でお互いに有利になるために疑心暗鬼になり始め、一人が電気の事故で死んでしまう。そして屋敷内のアナウンスシステムから不気味なアナウンスが流れ、誰もいないはずの部屋にランプがついたりする。そしてまた一人殺されるにあたり、険悪なムードになっていく。

 

ところが、夜に何やらイベントが開催されることになっていて、たくさんの招待客が集まり始める。その前後、主人公は真犯人を罠にはめて見つけ、さらにその争いの中で鏡の隠し部屋も発見。間も無くイベントが始まり、城の庭に大勢が詰めかける。その中、スポットライトを浴びて逃げる犯人が銃で撃たれ死んでしまう。映画はここで終わるのですが、一体なんなのだという作品だった。