くらのすけの映画日記

大阪の社会人サークル「映画マニアの映画倶楽部シネマラムール」管理人の映画鑑賞日記です。 あくまで忘備録としての個人BLOGであり、見た直後の感想を書き込んでいるので、ラストシーンまで書いています。ご了承ください

2014-02-18から1日間の記事一覧

映画感想「17歳」「大統領の執事の涙」「ROOM 237」

「17歳」 フランソワ・オゾン監督最新作である。 昼は、女学生、夜は娼婦という顔を持つ一人の少女イザベルの揺れ動く、微妙な女心を写しだしていく作品ですが、凡作とはいかないまでも、普通の映画だったような気がします。映画は、ビキニ姿の少女イザベ…