くらのすけの映画日記

大阪の社会人サークル「映画マニアの映画倶楽部シネマラムール」管理人の映画鑑賞日記です。 あくまで忘備録としての個人BLOGであり、見た直後の感想を書き込んでいるので、ラストシーンまで書いています。ご了承ください

2021-11-15から1日間の記事一覧

映画感想「街に泉があった」「颱風とざくろ」「カオス・ウォーキング」

「街に泉があった」 たわいのない青春恋愛物語という感じの一本で、黒沢年男がワンパターンの男を演じているのが今みれば鼻につくが、これも時代がなせる色合いでしょう。監督は浅野正雄。 次郎と三郎、泰弘が、母を連れて東京の長男順一のところへやってく…