くらのすけの映画日記

大阪の社会人サークル「映画マニアの映画倶楽部シネマラムール」管理人の映画鑑賞日記です。 あくまで忘備録としての個人BLOGであり、見た直後の感想を書き込んでいるので、ラストシーンまで書いています。ご了承ください

2012-01-18から1日間の記事一覧

映画感想「小林多喜二」「マイウェイ 12000キロの真実」

「小林多喜二」 「蟹工船」の作家として有名な小林多喜二の半生を再現フィルムのごとき演出で描いた作品である。昭和8年、小林多喜二が警察に捕まり拷問の末死んでしまうところから映画が始まる。遺体が放置された警察署の一室にギターを持った男が登場(笑…