2022-06-10から1日間の記事一覧
「大いなる緑の谷」 モノクロームの映像が実に美しい名編で、放牧だけを守ってきた土地に静かに忍び寄る近代の伊吹が石油という形で染み込んでくる展開は静かながら、胸に迫ってきます。名作という言葉があてはまる作品でした。監督はメラブ・ココチャシュヴ…
「大いなる緑の谷」 モノクロームの映像が実に美しい名編で、放牧だけを守ってきた土地に静かに忍び寄る近代の伊吹が石油という形で染み込んでくる展開は静かながら、胸に迫ってきます。名作という言葉があてはまる作品でした。監督はメラブ・ココチャシュヴ…